P-HOUR presents 『MUSICS』 大友良英+インキャパシタンツ / 山本精一(ドラムSolo)

2009年6月14日sun. 18:00open 18:30start

Act:大友良英+インキャパシタンツ / 山本精一(ドラムSolo)

club metro(京都市左京区川端丸太町下ル京阪丸太町駅2番出口 恵比須ビルBF)
http://www.metro.ne.jp/

前売\2,500 ドリンク代別途 当日\3,000 ドリンク代別途

前売はチケットぴあ(0570-02-9999/0570-02-9966、Pコード:320-863)
ローソンチケット(0570-084-005、Lコード:57592)にて発売

※前売発売場所:
ぴあカウンター、ファミリーマート、セブンイレブン、サンクス、ローソン各店

前売りメール予約→ p-hour@leto.eonet.ne.jp でも受けつています。
公演日、お名前と枚数を明記してメールをお送り下さい。

●インキャパシタンツ
美川俊治:エレクトロニクス、ヴォイス
小堺文雄:エレクトロニクス、ヴォイス
美川俊治のソロプロジェクトとして、1981年にスタート。当初は大阪を拠点に山塚アイらと活動。のちに東京に拠点をうつしてからは小堺文雄をメンバーに加え、現在の形になる。結成当初よりサウンド重視の純粋なノイズを指向する一方で、ステージではプロレスを思わせる激しいアクションをすることでも有名。その攻撃的でエナジェティックな音と、ノイズの美しさでは他の追随をゆるさない。「非常階段」「メルツバウ」「C.C.C.C.」「ソルマニア」とともに、80年代初頭から活動している日本を代表するノイズバンド。美川が大手銀行員、小堺が公務員ということもあってツアーをすることはめったにない。

●大友良英(ターンテーブル奏者/ギタリスト/作曲家)
1959年、横浜生まれ。世界各地でのコンサートやレコーディング等、常にインディペンデントなスタンスで活動。ノイズやフィードバックを多用した大音量の作品から、音響の発生そのものに焦点をあてたスポンティニアスな作品、また近年はジャズの作品も多く、その作風は多種多様。

●山本精一
ボアダムスを始めとして、ROVO、PARA、想い出波止場、羅針盤、他、もはやカウント不可能な程多数のユニットで、あらゆる音楽ジャンルを溶解させ、深化させ、化学反応させるがごとく活躍する、日本を代表する異才ギタリスト。その圧倒的な才能、異能ぶりはあらゆる形容詞をもってしても形容不可能。

LINKS
インキャパシタンツ:http://www.japanimprov.com/incapa/incapaj/index.html
大友良英:http://www.japanimprov.com/yotomo/yotomoj/index.html
     http://www.doubtmusic.com/dms-119.html
山本精一:http://www.japanimprov.com/syamamoto/syamamotoj/