« P-hour presents「うずらぎぬ」 神戸旧グッケンハイム邸 | Home | 小川美潮4to3ツアー in Kyoto »

2013年7月20日

P-hour presents「うずらぎぬ」 京都ソーシャルキッチン

P-hour presents「うずらぎぬ」
歌(さがゆき)と コントラバス(水谷浩章)のDUO。何物にもとらわれることない変幻自在なこの組み合わせは、いつ、どんなきっかけで始まったのか、本人達も憶えていない。とにかく会うべくして出会ったのです。そんな二人が「うずらぎぬ」として正式にユニットを結成。


2013年7月20日sat. 18:00 open 19:00 start

うずらぎぬ(さがゆき、水谷浩章)

料金:予約2800円 当日3300円(別途1drinkオーダー、中学生以下無料)

場所:ソーシャルキッチン
http://hanareproject.net/
602-0898 京都市上京区相国寺北門前町699  Social Kitchen
アクセス:地下鉄「鞍馬口」徒歩5分
電話:075-201-1430 <tel:075-201-1430>  

予約方法:p-hour@leto.eonet.ne.jpまで
* 「うずらぎぬ」参加日
* ご予約枚数
* お名前
* お電話番号
を 明記の上、件名に「うずらぎぬ」を記入し、お送りください。
締め切り 7月20日0:00


image.jpgさがゆき Vo & Guitar 
http://www.sagayuki.com
東京に生まれ神戸に育つ。
5歳にして歌手になることを決意。言葉を伴う「うた」を、自らのギターと共に歌う歌手であると同時に、言葉の伴わない「声」を楽器としたフリーキーで幻想的な「完全即興」を歌う稀有な存在でもある。フランス「Jazz in JapanⅥ」、アムステルダム「メシアン記念音楽祭」、インド「Jazzヤトラー音楽祭」、オランダ「Northnetheland Jazz Festival」、韓国「ArtFestival」等に出演するなど海外での活動も多い。
'09年、高橋悠治作曲「眼の夢」の初演を行う等、様々な現代のアートにも自在に出入りし、その鋭い触角で自己の能力を増幅しつづけている。
2011年にストリングスを入れたオリジナル曲集【うずらぎぬ】をMIZMZICよりリリースした、水谷浩章とのユニット<うずらぎぬ>をはじめ、様々なユニットで精力的に活動。主な共演者は中村八大、北村英治、富樫雅彦、高橋悠治、渋谷 毅、加藤崇之、金大煥、姜泰煥、小室等、鬼怒無月、Febian Reza Pane、水谷浩章、内橋和久、大友良英、白石かずこ、谷川俊太郎、大野一雄、澤井一恵、他。リリース・アルバム多数。Hot Jazz Schoolの講師。

IMG_6421.JPG水谷浩章 Bass  
http://www.imasy.or.jp/~mizutani/
12歳の頃よりエレクトリック・ベースを初め、大学在学中からライブハウスなどで音楽活動を開始する。アコースティック・ベースを吉野弘志氏に師事。現在は、 自己のユニット phonolite(Fl, Sax, Tb, strings 等を含む12人編成の変則ジャス・オーケストラ)をメインに、そのコアユニット、中牟礼貞則[g] 外山明とのトリオや、ストリング・カルテットなど、様々な形で活動している。その他、坂田明トリオ、南博 Go There、大友良英 NEW JAZZ Trio、津上研太 BOZO、芳垣安洋 Vincent Atmicus、他多数のユニットに参加。 また、作曲家、アレンジャーとしても活躍中。自己のレーベル「mizmzic」より『うずらぎぬ』『phonolite strings』の2タイトルをリリース。