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2012年12月22日

SHOCK CITY!!!!!!!

SHOCK CITY!!!!!!!
2012年12月22日(sat) 16:30open 17:30start
 
LIVE:
OOIOO with Gamelan
SAICOBABA Feat. The Floating Guitar Borchestra Of Boredoms

料金:予約3,500円/当日4,000円

会場:京都河村能舞台 
京都市上京区烏丸通上立売上ル 
http://www.kid97.co.jp/kawamura/
TEL: 075-722-871 (会場への問合せは当日のみ、その他問合せはp-hourメールにて受付 <p-hour@leto.eonet.ne.jp>)

今日この日限りのスペシャル・セットです。
SAICOBABA曰く、永遠の静寂の中で踊る婆さんの最古の波動は、
新たな波動=The Floating Guitar Borchestra とぶつかり合い、
より大きなうねりとなって昇華します。
共鳴と共鳴、倍音と倍音が響き合い交じり合い、
未知の固有振動を生み出そうという惑星直列な試み。

FOOD=PARADISE ALLEY BREAD & CO. (from 鎌倉), Cacao ∞ Magic (from 京都)

予約方法:p-hour@leto.eonet.ne.jpまで
* 参加日
* ご予約枚数
* お名前
* お電話番号
を 明記の上、件名に「OOIOO京都」を記入しお送りください。

OOIOO with GAMELAN
今日この日この方向の中、OOIOOの中にガムランの響きが鳴ります。
OOIOOのニューなウェーブミュージックと、バリの伝統楽器・ガムラン独自のリズムとがアコースティック、
そして生!で空間を織り上げてゆく音楽、さらに自らも織り込まれてゆく感覚...
ぜひお楽しみください!

OOIOO
独特のウェーブを作り求めるバンド。YOSHIMI(BOREDOMS)を中心メンバーに、1995年より活動。
常に他に類を見ないカラーと存在感で、音楽を続ける。
http://ooioo.jp/

濱元智行 ーgamelan
バリガムラン、アラビックパーカッション奏者
大学でガムランに出会って以来、バリ島への渡航を重ね研鑽を積む。
「古典」という枠にとらわれない自由な表現で様々なアーティストと共演し、高い評価を得ている。
また近年ではパーカッションを和田啓に師事し、日本ではまだ数少ないアラビックパーカッション奏者としても精力的に活動している。

川村亘平斎 ーKengdang sunda / gamelan
03年よりインドネシア政府奨学金を得てインドネシア/バリ島に留学。
インドネシアの青銅打楽器「ガムラン」を中心とした音楽活動をはじめ、音楽/影絵を駆使して数多くのユニット、ダンスパフォーマンス、芝居、ワークショップ等で活動、幅広い分野から高い評価を得る。
自身のソロユニット「TAIKUH JIKANG」を主宰し、イラストや絵本/漫画の制作など多方面に活躍する芸術家である。 
http://yehoc.exblog.jp/

SAICOBABA feat. The Floating Guitar Borchestra Of Boredoms
曰く、「最古の婆は満月に演奏する」

ザ・オリジナルなYOSHIMIO ( BOREDOMS / OOIOO ) の声。
ウスタッド・ シュジャート・ カーンにシタールを師事する
日本屈指のシタール奏者YOSHIDADAIKITI
オニンド・チャタルジー、ザキール・フセイン両氏にタブラを師事する
日本屈指のタブラ奏者U-zhaan

1999年よりこの3人はSAICOBABAである。
全てのライブは即興で演奏される。即興によって生まれる間で演奏される。即興によって生まれる節で演奏される。生命の海の中をゆらゆらと漂い、原生の時間の中で語い、永遠の静寂の中で踊る最古の婆さん。今日は満月です。

そしてこの日、最古の波動は、新たな波動=The Floating Guitar Borchestraとぶつかり合い、より大きなうねりとなって昇華します。共鳴と共鳴、倍音と倍音が響き合い交じり合って、未知の固有振動を生み出そうという惑星直列な試み。この日限りのスペシャル・セットです。

The Floating Guitar Borchestra
2008年頃から、ギターの本質的特徴を拡大した音楽作りを目指し、増子真二を中心とした不定形ユニットとして活動開始。試行錯誤を繰り返す中で多人数弦楽演奏の独特なメソッドを徐々に確立し、2011年11月より満を持してボアダムスへ合流。英国All Tomorrow's Partiesを経てボアダムス国内ツアーにも参加。圧倒的音量感と特徴的なアンサンブルで、ボアダムスの新たな音楽的側面を提示した。
現在、次なるメソッドを模索しつつ、単体でのライブを再開。迫力とメディテイション的浮遊感を持ち合わせた、独特の音楽世界を繰り広げている。