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2011年3月20日

P-hour presents清水靖晃×熊谷和徳ライブ

 P-hour presents
清水靖晃×熊谷和徳ライブ

2011年3月20日(日)17:00open 17:30start

場所:ソーシャルキッチン
http://hanareproject.net/
602-0898 京都市上京区相国寺北門前町699 <x-apple-data-detectors://2>  Social Kitchen
アクセス:地下鉄「鞍馬口」徒歩5分
電話:075-201-1430 <tel:075-201-1430>

この震災をきっかけに京都で出会った、sax奏者清水靖晃とタップダンサー熊谷和徳が緊急ライブを開催。収益はチャリティーとして、できるだけ早く地元に届く方法で寄付します。

入場料1000円:ワンドリンクオーダーをお願いします。

会場内にチャリティーボックスを設置します。それぞれの思いを寄付にかえてお預け下さい。

皆さんの思いを124970円にして、熊谷さんが設立する基金に収めることができました。
ありがとうございました。
詳しくはKAZ TAP STUDIOのHPをご覧下さい。
http://www.kaz-tapstudio.com/

清水靖晃
http://www.yasuaki-shimizu.com/jp/index.html
作曲家/サキソフォン奏者。
1978年にアルバムデビュー。実験的ロック・バンド"マライアの活動で広く知られる。83年に"サキソフォネッツ" プロジェクトをスタート。85年〜91年、パリとロンドンを拠点に活動し、様々なアーティストとコラボレーションを重ねる。J.S.バッハの「無伴奏チェロ組曲」を世界で 初めてテナー・サキソフォンで録音した『チェロ・スウィーツ1.2.3』(96年)と『チェロ・スウィーツ4.5.6』(99年)は、2007年に2枚組 全曲盤『チェロ・スウィーツ』として新装リリースされる。
バッハ関連では『バッハ・ボックス』(97年)がレコード大賞企画賞に輝き、また96年以来、「バッハーサキソフォンースペース」のコンセプト で、地下採石場や地下駐車場などの特異な空間を利用したパフォーマンスも行っている。映画『ステレオ・フューチャー』等のサウンドトラックをリリースする ほか、アートヴィデオの音楽制作など映像作品への参加も数多い。
2006年に江川良子・林田祐和・東 涼太・鈴木広志の4人のサキソフォン奏者を迎えた新しい "清水靖晃&サキソフォネッツ"の歩みは、2007年、5音音階の新作アルバム『ペンタトニカ』に結実する。

熊谷和徳
http://www.kazukumagai.net/ 
http://tapperkaz.exblog.jp/ 
1977 年仙台市生まれ。19歳で渡米し、タップ界の伝説グレゴリー・ハインズに絶賛され、「Noise&Funk」への出場権を得るもビザの関係で実現が不可能 となる。その後NYの地下鉄やストリート、ライブハウスの殿堂ニッティングファクトリー等で独自の活動を続け、04年帰国、初単独公演を大成功におさめ る。NYとTOKYOを活動の二大拠点とし、日本では日野皓正・coba・上原ひろみ・クリヤマコト・森山開次・押尾コータロー・金森穣・ハナレグミ・古 澤厳・稲本響とのセッションで革新的表現を提示。独自のリズムタップは唯一無比なアートとしてさらに進化している。